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「過失割合」とは何か

交通事故における「過失割合」とは何でしょうか。
よく交通事故に関係する事であったりしますが、どういうものなのでしょうか。

過失割合というのは端的に言ってしまうと、交通事故が起きた時にお互いの過失がどれくらいあるかを割合として表しています。この割合がどうなるかということは過去に起きた多くの交通事故を元にしているのです。こうした事故の場合はこうした割合、と大体の例があるわけです。こうした「例」を裁判所の基準として集めた本として「別冊判例タイムズ16号」と呼ばれる本が存在しています。こうしたものを参考にしながら、過失割合が決定されるのです。

—過失割合の例—

過失割合の例として、二輪車が道の外から入ってきた時、道を走ってきた車に追突されてしまった、という例を考えてみましょう。こうした場合の辞令を、前述の判例で確認すると「バイクが70パーセントで、自動車が30パーセント」と記述されています。

もちろんこうした例がそのまま適用されるわけではなく、その時々の状況に応じた修正が行われた上で、最終的に過失割合がいくつになるかが勘案されます。

このようにして交通事故の過失割合が決定されることになります。