「ヤミ金融」ってどう対策すればいいの?

ヤミ金融の対策とは具体的にどうすれば良いのでしょうか。ヤミ金融の被害に遭わないようにするにはどうすれば良いのでしょうか。

ヤミ金融というのは国や都道府県に登録をせずにお金を貸したりしている業者を指します。本来貸金業というのはそうした登録が必要なのですが、ヤミ金業者はその登録をせすに貸金業を行っているのが特徴です。登録の無い貸金業というのは法律違反になりますが、その上でも闇金融が営業を行っているヤミ金業者は背後に暴力団の存在が見え隠れするなど、非常に問題の多い存在であると言えます。

十年ほど前からテレビ等でも頻繁に090金融というものを見た方も多いのではないでしょうか。この090金融というのは固定電話を持たず、携帯電話で連絡を取り、銀行へのお金の振込も法人名義ではなく個人名義で行われるのが特徴です。そして返済も個人の名義の銀行口座に振り込ませたりするのです。こうした金融業者の存在は昔から社会のガンのように扱われてきているのです。

そしてこうして、違法に貸し出されたお金は、借りた側は返す義務が無いのをご存知でしょうか。こうしたヤミ金融は多くの場合、暴利の貸し借りを行ったりします。通常の金融業者から借りる場合よりも非常に高い金利で貸し付けてきたりするのです。こうした高い金利で貸し付けてくるようなヤミ金業者は反社会的な存在であると言えます。こうした闇金融業者は法律の保護に値しないと考えられます。

そのためヤミ金融から借りたお金は「不法原因給付」と呼ばれるものであるとみなされるため、返さなくても良いという最高裁判所の判例もあるのです。

しかし元から違法なヤミ金なわけですから、嫌がらせをしてでも取り立てを行ってくる場合があります。そうした場合には弁護士に相談して、解決を図る事が重要になります。